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  • 2020年8月19日
  • 2020年8月19日

本を読んでも成功しない理由

毎月、少なくとも5冊くらいは本を買って読書しているのですが、そこで思うのが、「成功する方法って本を読むだけでほとんど学べるんじゃないか?」ということです。 やっぱり、出版社を通しているからか、ちゃんとした本って、すごくクオリティが高いですよね。 だから、情報商材とかで学ぶよりは、本を読んだほうがいいんじゃないかと思うこともしばしばあります。   …まあ、とはいえ、これは別に情報商材の存在を否定して […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

いつまで経っても成果があがらない理由

いきなり結論から話すと、これはやはり「意味のないことにばかり時間を使っているから」だと思います。 メールや電話などの日常業務をこなすだけでも、なんとなく仕事した気になってしまうのですが、目標を達成するためには、日常の外に向かって踏み出していかなきゃいけません。 日常生活の内側で完結してしまったら、それは目標とは言えませんからね。   とはいえ、これはすごく難しいことです。 経験のないところへ踏み出 […]

  • 2020年8月16日
  • 2020年8月16日

まずは科学的に考えよう

僕は普段、人を教育するような仕事をしているのですが、そうやって人と接していると「科学的に考える」ということが、どういうことなのか、イマイチ理解できていない人が多いことに気付かされます。 まあ、僕も昔はそうだったので、決して偉そうには言えないわけですけどね^^; とにかく「科学」というのは、人類が長い期間、その叡智を結集させて発展させてきたものですから、何かに困ったら、科学を使わない手はないと思うの […]

  • 2020年8月13日
  • 2020年8月13日

「上京物語(喜多川泰)」を読んだ感想

最近、2,3年くらい前に一度読んで、そのままになっていた「上京物語」という本を読み返していました↓     この本は、本当に胸に刺さる内容になっています。 例えるなら、中島敦の「山月記」みたいなかんじでしょう。 あの作品を読んで、身につまされる思いをした人は、ぜひこの本も読んでみてください。 きっとすごく感動するというか、なんというか、胸の痛くなるような気持ちになると思います^^;   実は以前読 […]

  • 2020年8月11日
  • 2020年8月11日

好き嫌いは「出会いかた」に大きく左右される

引っ込み思案で内向的で、外で遊ぶよりも家の中でゲームをしていたいタイプだった僕にとって、運動することは、あまり楽しいものではありませんでした。 特に苦手だったのが「走ること」です。 小・中・高の体育の授業では、冬の寒い日の早朝から無理やり走らされるのですから、嫌いになるのも仕方ないでしょう。 まあ、それでも「人よりも足が早い」とかであれば、まだ救いがあるのでしょうが、案の定、マラソン大会の順位も、 […]

  • 2020年8月5日
  • 2020年8月5日

ネガティブな感情でも楽しむことはできる

悩みというのは、誰しも大なり小なり抱えているものだと思うのですが、あれこれ考え込んでしまって、行動できないという人にぜひ読んでもらいたいのが、こちらの本です↓     この本の中で一貫して語られていることが、「ネガティブな感情を避けようとするから悩みが生まれる」ということなんですね。 例えば、「彼女がほしくて悩んでいる」という人がいたとしましょう。 この場合、まずは彼女の候補になるような人たちと出 […]

  • 2020年8月3日
  • 2020年8月3日

教科書の探しかた

以前、なにか大きな目標を達成したり成功しようと思ったら、まずは教科書を用意するところから始めるべきだという話をしました。 というのも、正解・不正解の判定基準になるものがなければ、自分の努力が正しいのかすらよくわからないままになってしまうからです。 まずは、自分の頑張りに対して、なにかしらの方向を与えてくれるようなものが必要になるわけですね。   では、今回ですが、「その教科書をどうやって探すか?」 […]

  • 2020年8月2日
  • 2020年8月2日

意味のある活動に取り組むこと

最近、自分の毎日の行動について記録をつけることを習慣化しようとしているのですが、その記録を後から振り返ってみると驚かされることが多いです。 というのも、思ったよりも自分が意味のある活動に取り組めてないんですよね。 メールやチャットの返信であったり、お客さんの対応といった、いまある仕組みを維持するための活動ばかりになってしまっていて、規模を拡大していくための新しい試みには全く時間を割けていないのです […]