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書籍

  • 2020年6月20日
  • 2020年6月21日

【感想】「二十一世紀に生きる君たちへ」司馬遼太郎

僕は司馬遼太郎の小説が結構好きで、例えば、有名な「竜馬がゆく」とかは中学生の頃から読んでいました。 自分は愛国心とかがあるほうでもないのですが、司馬遼太郎の本を読むと「むかしの日本人はすごかったんだなあ」と感心してしまうんですよね。 そんな僕が、この前、Amazonで本を漁っていたときに見つたのが、こちらの「二十一世紀に生きる君たちへ」という本です。 正直、なぜこの本を買ったかというのは思い出せな […]

  • 2020年6月19日
  • 2020年6月19日

インターネットのつながる仕組みがわかる本

最近、ネットの調子が悪くて、突然接続が切れてしまったりするんですが、Wifiの電波を飛ばしているルーターがダメなのか、回線がダメなのかが全然わからないんですよね。 というか、そもそもインターネットってどういう仕組で繋がっているのか?ということからして分からなくて、これってちょっと問題だよなあなんて思っていたところ、たまたま古本屋でこんな本を見つけました↓ インターネットって言葉を僕らは当たり前のよ […]

  • 2020年6月7日
  • 2020年6月7日

【読書感想文】習慣の力/チャールズ・デュヒッグ(著)

もう数ヶ月前になると思うのですが、習慣形成というみんなに関心のあるテーマで、かつ退屈せず楽しんで読める本を見つけたので紹介したいと思います↓ この本はタイトルの通り、「習慣を作るための効果的な方法」と、「習慣を作ることがいかに人生に良い影響を与えるのか?」についてまとめてくれている本になります。   おそらく「良い習慣を作る」ということについては、誰しも興味があることだと思うし、その方法について何 […]

  • 2020年5月30日
  • 2020年5月30日

エーリッヒ・フロムのおすすめ書籍を紹介

エーリッヒ・フロムは、20世紀に活躍した社会心理学、哲学、精神分析学の研究者です。 かの有名なマルクスは、上部構造(政治や思想)と下部構造(経済機構)という概念を持ち出して、歴史や社会を説明しようとしたわけですが、 フロムはそこからさらに、フロイトなどの精神分析学の知識を応用した社会的性格という要素を追加して、人間の心理というものが、いかに社会に影響を与えているかを説明しようとした人…なんだと僕は […]

  • 2020年5月24日
  • 2020年5月25日

アリストテレスの話が面白い件について

最近、こんな本を読んでいるのですが、かなり面白いので、ぜひともみんなに読んでもらいたいです↓   「ニコマコス倫理学」なんて本を紹介されても、「なんだそれ?」「興味ないよ」なんて声が聞こえてきそうなので、簡単に説明しておくと、 この本は、かの有名な哲学者アリストテレスが「幸福とはなにか?」という誰しも関心のあるテーマを徹底的に突き詰めて考えてみた…的な内容のものです。   倫理学というのは、「いか […]

  • 2018年9月25日
  • 2020年6月5日

セールス・クロージングについてオススメの学習教材&その選び方

最近、商品の売り方について、本を読んだりしつつ、情報を漁って勉強しています。 で、そんな中、現状で、この2冊が圧倒的に面白かったので、このブログにでもメモしておきます。   影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか   https://www.amazon.co.jp/dp/4414304229/   この本は、結構有名ですね。   有名だったので […]

  • 2016年8月5日

絵が下手でも漫画家になれる「最下位」の戦い方

毎日新聞で掲載されてる「毎日かあさん」というマンガがすごい面白くて好きで、下宿先では新聞を取ってないので実家に帰るといつも読むようにしてます(ちなみにこの回は泣けました)。   で、その漫画を描いてる西原理恵子さんという方の本がKindleに出てたので読んでみました。 この本では生きていくうえで大切な「お金」をテーマに西原さんのこれまでの経歴とか人生論とかが話されています。絵を描くという […]