タイトルのとおりです。
今週のはじめくらいから、なんとなく「腰が痛いな…」と感じていたのですが、「どうせパソコンのしすぎて腰の筋肉を痛めてしまったのだろう」くらいにしか思っていませんでした。
それが数日前からイスに座っているのも辛くなり、「本当に筋肉の問題なのだろうか?」「それ以外の問題だったらすぐに手を打たないとマズイな」ということで、昨日、いつもの整形外科に診てもらいに行ってきました。
こちらの記事の話で出てきたのと同じところですね↓
で、前回の頭痛のときと同様に、腰のレントゲンをとってもらったところ、「腰椎腰椎間板症」と診断されました。
通常、健康な人の腰椎は曲線を描いているのですが、僕の場合は真っ直ぐな状態になっていて、そのため腰椎の間でクッションのような働きをしている椎間板が圧縮されて潰れてしまっているそうです。
それが原因で腰痛が起きているのではないかとのことでした。
なので、よく聞く「椎間板ヘルニア」とまではいかないけれど、その手前の状態になっているんじゃないかなと、個人的な理解ですが、そう思っています。
肝心の治療方針としては、基本的には腰椎牽引で、それでも治らなければ腰に注射をする形になるみたいです。
だから、前回の頭痛のときと同じですね。
前回は、首を引っ張って頚椎のズレを直したように、今回も腰椎を引っ張って、椎間板を直すというわけです。
さっそくですが、昨日、診療のついでに腰椎牽引のリハビリもやってもらいました。
すると、帰宅してから気づいたのですが、痛みがなくなっていたので(気のせいなのかもしれませんが)、やっぱり腰を引っ張る治療法は効果があるのかもしれません。
まあ、しばらくするとまた痛んできたので、無理は禁物なのですが…。
引っ張ることで痛みがなくなるなら、毎日やってもらいたいところですが、とはいえ、その整形外科まで頻繁に通ってリハビリするのも大変です。
なので、「ぶらさがり健康器」でも買って、そこにぶら下がるようにすればいいんじゃないかな?なんて考えているところです。
心配なのは、「ぶら下がることに効果があるのか?」ということと、かなりの大きさなので「邪魔にならないだろうか?」ということ、そして、「ちゃんと使い続けられるだろうか?」ということです。
買ったはいいものの、数日後には物干し竿というか、ハンガーラックになってしまう人が多いようなので^^;
それにしても、年末の忙しくなる時期に、腰を痛めてしまうというのは、本当に困ったものです(-_-;
これから、研究内容をまとめて発表するとか、論文を書くだとか、やらなきゃいけないデスクワークがたくさんあるというのに…。
あ、ちなみに、いま現在は座椅子をなるべく倒して、横になったのと近い状態にして、ノートパソコンでこれを書いています。
しばらくは、この体勢で作業することになりそうですね^^;
まあ、なんにせよ、生きていれば問題は起きるものです。
僕よりも、もっと大変な目に遭っている人もたくさんいるわけですから、嘆いたって仕方ありません。
根気よく丁寧に一つずつ解決していきましょう。
ということで、そんな他愛もない近況報告でした。