タイトルのとおりです。
1回目のワクチン(ファイザー製)接種から3週間経ったので、2回目の接種に行ってきました。
ちなみに、そのときの話が以下のものになります。
1回目の接種から、2回目を受けるまでの間にネガティブなニュースがいくつかありました。
モデルナ製のワクチンに異物が混入していたというものですね。
明確な因果関係はわかりませんが、そのワクチンを打った人が、健康な30代の男性だったと思うのですが、2人亡くなりました。
まあ、僕はファイザーですし、違うといえば違うのかもしれませんが、正直「恐いな」と思いました。
統計的な数字の上では、いくら因果関係が証明されていないとはいえ、実際にあんなかんじで、健康な人がポックリ死んでしまったという話を聞くと、やっぱり不安に感じてしまいますね。
何百万人もの人が安全に接種を終わらせているという数字よりも、一人ひとりのストーリーのほうが、より強く印象を与えられる…ということですね。
数字で客観的に判断することの難しさを改めて感じさせられました。
そんなわけで、正直、前日は気が重かったです。
厚生労働省のホームページで死亡件数なんかを調べちゃったりして…。
「怖がりすぎだろ」って思われるかもしれませんが^^;
とにかく、そういった情報収集はもちろん、冷えピタや解熱剤、ポカリスエットなど用意して準備万端で臨みました。
で、2回目の接種ですが、1回目よりも早く副反応が出ました。
前回は24時間ほど経ってから、悪寒が始まり、そこから38度4分まで発熱し、それが収まるまで更に2日ほど掛かりました。なので、合計3日くらい寝込んでたかんじです。
ですが、今回の2回目では、接種から12時間ほどで発熱し、それが次の日には収まっていたので、合計2日ほどで済みました。ちなみに熱は同じくらいまで上がりました。
いま、これを書いているのがワクチン接種から3日目です。
まだ腕に若干の違和感がありますが、問題なくキーボードを打てています。
そんなわけで、無事にワクチン接種を終えることができました。
なんか、アメリカでは3回目接種とかいう話も出てきているそうですが、もしそうなったとしても、まあ、それはまた随分先の話になるでしょう。
コロナウイルスの大流行というのは、間違いなく歴史に残る大事件なわけですから、あとで振り返ったときに「ああ、そういえばこんなことがあったなあ」と思い出せるよう記録をつけてみました。