お酒はやめたほうがいいかもしれないと思った話

さっき、TOKIOの元メンバーの山口さんが、酒気帯び運転で現行犯逮捕されたというニュースを目にしました。

やっぱり、お酒で失敗する人って多いですね。

まあ、僕が見る限り、そういう人は本質的な原因が別のところにあって、そこにお酒が +α の要素として加わったに過ぎないんじゃないかと思うわけですが…。

たとえば、ものすごい孤独を抱えているとかですね。

だから、たとえお酒を飲まなくなったとしても、その根本原因を解決しない限り、その人が変わることはありません。

ただ「お酒をやめた」というだけでは、必ずなにか別のところで問題が起きたりするものです。

 

…と、まあ、そんなかんじで、お酒自体に善悪はなくて、全ては僕らの飲み方次第なわけですが、ただ、それでも僕は最近「お酒ってなるべく飲まないほうがいいんじゃないかな?」と思うようになってきました。

というのも、お酒を飲んだ次の日って、シャキッと目が覚めないんですよね。

僕自身、アルコールに弱いわけでもなく、二日酔いするほど飲むわけでもありませんが、それでも飲んだ翌日は目覚めが悪くなるし、少し身体が重たくなるような感覚があります。

つまりは、仕事に影響が出るわけです。

ここ数日も、連休ということもあって何度か飲む機会がありましたが、やっぱり次の日が、どうしても元気がないというか、少しダルくなってしまうんですよね。

だから、十全に生きるためにも、これからは原則お酒は飲まない方針で生きていこうと思います。

 

…まあ、そうはいいつつも、僕も結構、飲むのが好きなほうなので、みんなとワイワイやっていると、ついつい飲んじゃうんでしょうね^^;

ただ、それでもこうやって書いておけば、3回に1回くらいは我慢できるようになるんじゃないか?という希望を込めて、今日はこんな話をしてみました。

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