就活体験記・その3

この記事は、こちらの記事の続きの内容になります。

就活体験記・その2

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自己分析

前回では「就活の流れをリサーチした」という話をしました。

その結果、大まかには、

1.自己分析をおこなう
2.企業分析をおこなう
3.志望する企業を5社までに絞る
4.その5社に応募・エントリーする

という順番を踏めばいいとのことです。

では「まず自己分析からやってみましょう」ということなのですが、そもそも自己分析って何なのか?

それは、

・自分が何をしたいのか?
・自分が他人よりも得意なことは何なのか?

という2つを明確にすることです。

就職活動とは「自分の労働力を企業に販売すること」だと言い換えるなら、商品を販売する以上は「どの市場を狙うのか?」「その市場で勝てるのか?」という点を考えなくちゃいけません。

上の2つの質問は、それと同じことをしているわけですね。

ということで、以下では僕なりに自己分析した結果を書いていきます。

自分が何をしたいのか?

・個人ではなくチームで働いてみたい
・もし可能ならマネジャーとして人を引っ張っていくことをやってみたい
・研究開発系か営業販売系の両方に興味がある
・国内ではなくグローバル志向
・下請けではなく製造販売まで全部やっているところがいい
・形のないサービスよりも形ある商品を扱うところがいい
・最先端の科学技術で世の中に貢献している企業で働きたい
・つまりはエレクトロニクス、材料科学、機械に関する企業
・副業の時間もほしいので激務なところは厳しい
・なるべく休みがきちっと決まっているとありがたい
・お給料は低いのはダメだけど普通にもらえていれば十分

まとめると、いままで個人での商売をかじってきたので、そこでやってきたのとは違うことをやってみたいというかんじです。

自分が他人よりも得意なことは?

・学力(学歴はそれなりにあるので)
・人に教えること(受験指導で合格者を出した)
・論理的に考えて問題を解決すること(研究やビジネスでやってきたこと)
・自分でサービスを作って販売すること(これまでのビジネス経験から)

なかなか自分で書き出すと難しいものですね^^;

まとめるなら、頭であれこれ考えるのが得意というかんじですね。

「人に教える」「サービスを販売する」については、コミュニケーション能力というふうに言ってしまってもいいかもしれません。

そんなわけで、自己分析をやったので、次は企業分析になります。

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