僕は部屋に観葉植物を飾ったり世話をするのが好きなんですね。
で、6月の下旬だったと思うのですが、とあるホームセンターでディフェンバキア・クールビューティーという品種の観葉植物を購入しました。
購入して植え替えた当初はこんなかんじでした↓
それが最終的にはこんな姿に…↓
以前の美しさが見る影もありません。
毎日様子を見ていただけにショックです…。
何枚か葉っぱが落ちてきて「なんだか調子が悪そうだな」と気づいた当初、僕は「根腐れが原因かな?」と思い、あるとき思い切って根の様子を確認したのですが、根っこ自体は元気でキレイなかんじだったので油断していました。
葉の一部に黒い小さな点々が入っていて、そこから全体的に枯れていたので、あくまで僕が調べた限りですが、炭そ病・褐斑病などの病気が原因で枯れてしまったのかなと思います。
おそらく夏の時期の植え替えで元気を失ってしまい、そこから病気にかかって、それが全体に広がってしまったのかなと。。。
もちろん、そうじゃない可能性もありますが。
で、今回の件から学んだこと。
まず一つ目が「夏の植え替えはやめたほうがいい」ということです。
適切な植え替えの時期を調べると、「5月中旬から9月中旬ぐらいの時期に植え替え作業をすると根にも負担がかかりにくい」というふうに書いていることが多いのですが、僕の経験上(数少ない経験ではありますが)、4月ごろか9月の終わりくらいに植え替えたほうが成功率が高いです。
以前も夏の暑い時期にサンセベリアを植え替えましたが、一部の株が根腐れを起こしてしまいました。
なので、夏の暑い時期を避けて、春・秋の涼しいくらいのときに植え替えたほうが元気に育つんじゃないかと思います。
そして、もう一つ。
病気で元気がない葉っぱを見つけたら直ちに対処すること。
僕は「根腐れしていない」ということを確認したあと、しばらく放っておけば元気が出るかな?と思って対処が遅れましたが、今回の件で病気によって枯れることもあるのだということを知りました。
僕の実力不足で枯らせてしまったのは申し訳ないですし、僕も悲しいのですが、これで一つ経験が増えたんだと納得するしかありません。
もし次の機会があれば、ぜひともリベンジしたいと思います。