ぼくの両親が禁煙外来に通って禁煙に成功した話



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「なるべく簡単に新しい習慣を身に着けるにはどうすればいいか?」

というのは僕の中でずっと関心のあるテーマです。

…というか誰もが関心のあるテーマだと思います。

 

その習慣の話とちょっとずれる部分もあるんですが、

両親がタバコをやめたときの話を聞いて「非常に勉強になるなあ」と思うところがあったので、

今日はそれについて話したいと思います。

 

僕の両親がどうやってタバコを止められたか

 

これは僕の両親がタバコをやめたときの話です↓

 

禁煙外来について

母のときは 3〜4ヶ月をかけて薬を飲用しながら禁煙する方法でした。タバコを吸う間隔がだんだんあいて もう吸わなくても大丈夫になりました。人によりますが私はスグに効き目があり1ヶ月ぐらいで吸う回数も半分ほどになった
3か月過ぎた頃には薬なしでタバコをやめれた

父さんは1日に2箱も吸う人だったから薬を1ヶ月続けても変わりがなかったから ホントに効くのか?と言いながら飲用してた。けど飲み続けていくうちにタバコが減り、やめれました。

費用はその当時で¥4000/月ぐらいやったよ。
総額¥20000までかなぁ 私は早くにやめれたから そこまで払ってないけどね…
その金額を高いと考える人もいるけど、タバコ代を一生払いながら不健康になるのとどちらがいいのかって思う。
あとは病院選びかな?先生によって通うのイヤになるみたいよ。厳しい人だと続かないよ

 

以下で僕がこの話を聞いたときの感想について書いていきます。

 

道具や環境に頼ることの重要性

 

禁煙するときに「もうおれはタバコ吸わない!」とか決意する人がいますが、

これほど無駄なことはないなあ…って思います。

 

はっきり言って意志とか決意とかで人間は変わらないんですよね。

 

大前研一さんの言葉で

「人間が変わる方法は三つしかない。

ひとつめは時間配分を変えること、
二つめは住む場所を変えること、
三つめはつきあう人を変えることだ。

最も無意味なのが〝決意を新たにすること〟である。
決意だけでは何も変わらない」

 

というものがあります。

やっぱりこれは正しいと思いますね。

 

ぼくも受験生のとき「今日こそ○○時間勉強してやる!!」みたいな目標立ててましたけど、

一回も成功したことありません^^;

 

新しく何かを始めるときには自分の内側ではなく外側を変えていくしか方法はないです。

「強く決意する」とか「意志をもって取り組む」ことほど無駄なことはありません。

その点、禁煙外来を利用したことと薬による治療を選んだのは賢い選択だなあと感じました。

 

続けることが重要かつ最も難しい

 

やっぱりどんなことでも続けることが重要ですよね。

ほんの2,3日やったところで効果が出てくるものなんてありません。

ところが大半の人は、少しやってみて結果が出ないとすぐにやめてしまうんですよね。

 

(時給や月給換算で働いている人が多いことも原因かもしれません。

結果が約束されないものには誰しも不安になるものです。)

 

勉強でもダイエットでもスポーツでもブログでも続けることが最も重要かつ難しいことだと思います。

どんなことでも結果が出るまでには時間がかかります。

 

それまでは何の結果も得られずひたすら地道に

基礎を勉強し続けたり、

食事制限と運動を続けたり、

素振りを何百回も繰り返したり、

アクセスを気にせず記事を書き続けたり、

根気のいる作業を続けないといけません。

 

両親が「ホントに効くのか?」と疑いながらも禁煙外来を続けたというのは非常に教訓になりますね。

続ける人間は必ず報われるのです。

 

正しい投資とはどういうことなのか?

 

「お金がもったいないから病院に行かない」という人がいますが、

これってよく考えたらおかしいですよね?

 

だって病院に行かないことで病気が悪化してしまったら

それこそ入院だの治療費だのでもっとお金がかかることになってしまいます。

 

「お金がないから病院に行かない」は間違ってます。

むしろ「お金があるから病院に行かない」ですよね。

 

禁煙外来に行くという選択も同じです。

 

わざわざ病院に行ってまで禁煙するなんてお金がもったいないという人がいるかもしれませんが、

お金がないからこそ病院に行って禁煙する」のです。

 

 

もちろん自分で簡単にやめられる人は必要ないでしょうが、

自分一人で禁煙しようとして失敗する人が大半です。

 

そうなっては自分の努力も時間も無駄になりますし、

なによりタバコへのお金と自分の健康はどんどん失われていきます。

 

目先のことに振り回されるのではなく、

長い目で見て損得を考えられるようになりたいものですね。

 

厳しさはたいていの場合プラスに働かない

 

「先生が厳しいと続かない」という部分はいろいろ考えさせられるものがありますね。

 

これは僕の持論になりますが、

「厳しさはたいていの場合プラスに働かない」

と思っています。

 

これについては賛否両論あるかもしれません。

でも厳しくしてうまくいくのはよほどの信頼関係がある場合だけなんじゃないでしょうか?

 

アメリカのバスケットボールチームの有名コーチ、ジョン・ウッデンさんも

「アメとムチ」より「アメとアメなし」の指導で成功したって言ってますし。

 

みなさんはどう思いますか?

 

まとめ

 

まとめますと、

・道具や環境に頼ることでしか人間は変わらない。決意するだけは全くの無駄。

・続けることが最も難しい。しかし小さなことでも続けられれば必ず大きな結果がついてくる

・正しい投資とは何かをよく考えること。目先の利益に振り回されるのではなく、長い目で見て損得を考える。

・厳しさはよほどの信頼関係ができていない限りプラスに働かない

…ということになります。

 

皆さんもこの話から何か役立ててもらえれば幸いです。

 

 





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